敵を狙いやすい瞬間とは?
どんな上級プレイヤーでもあっさりと死ぬ瞬間があります。
雑魚プレイヤーはそこを狙うのです。
倒した敵からのアイテム物色中『攻撃チャンス:SS』
倒した敵からの箱からアイテムを物色している時、もっとも的にしやすいです。
味方や敵が倒されたのを目撃&察知した場合、敵がアイテムを物色に来る可能性があるので、攻撃のチャンスとなります。
勝利の美酒に酔いしれて、無防備にアイテムを探っている敵を狙いましょう。
(上級プレイヤーが最も警戒する瞬間であり、ヘッドショットでの即死を防ぐため、小刻みに動きながらアイテムを物色したりします。)
敵を倒した直後『攻撃チャンス:S』
誰もが敵を倒した直後、「よし!」となって油断する瞬間があります。
これは例えば二人で一人の敵を狙う場合、敵を挟み撃ちになるように陣取ることで、片方がやられた瞬間をもう片方が襲うということであっさりと打ち取ることができます。
敵を狙っている時『攻撃チャンス:S』
敵が自分以外の味方や敵を狙っている時は無防備になります。
これもまた、複数で敵を追い込む場合に、一人があえて囮役になることで敵に攻撃させ、その隙に味方が敵を攻撃するということが可能です。
敵を狙う行為は、自らを的にしてしまうのです。
街移動等の集合乗降中(乗り降り中)『攻撃チャンス:A』
2人以上協力プレイで、集合した街を制圧&アイテムを取り尽くしたと判断した場合、車を使用して味方と集合移動しようとするケースが多いです。
この乗車中は無防備かつ、仲間と集合するという効果で気が緩んでいます。乗車しているプレイヤーも視野が狭くなっていることが多いため、側面や背後から狙うと意外とあっさり撲滅できてしまうことも。
集団でまとまっている時ほど、襲われるとパニックになる効果もあるので、チャンスは少ないですが効果は絶大です。
敵がいないと判断しての街&建物探索中『攻撃チャンス:B』
建物や街に入った時、中に敵がいないと判断すると、アイテム探索や建物の外の敵に集中して中に潜む敵には油断してしまう、という経験は誰にでもあると思います。
この状況を建物に籠った状態で演出することができます。
まず敵が近い位置に来た場合、足音のマークが出ます。
これを察知したら、敵にこちらの足音が敵に気付かれないないよう、移動してくる敵の死角になりやすい位置で伏兵します。
匍匐(ほふく)前進で張って移動するか、動かないようにして気配を絶ちます。
敵の警戒をいかに下げるかが最大のポイントになります。
理想的には、死体箱があると敵がそこに気をとられやすいため、そこを狙い撃ちできる位置が理想です。
特に建物内にある死体箱は、安心感があるせいか、周囲を警戒しないまま探ろうとする人が多いです。
死体箱が同じ場所に並ぶのは、油断が招く結果であり、絶好の狙い場所であり墓場でもあるのです。
敵を逃したと判断した後『攻撃チャンス:B』
建物内の部屋など、そこに敵がいると思って襲撃してきた際に逃げられてしまうことがあります。
(荒野行動では建物の屋上から飛び降りても大したダメージはないので、敵がこちらの場所を特定して一直線に向かってくる場合、あっさりと逃げらることも少なくありません。)
敵を追っている時は、逆に反撃されることもあるので追う側も少なからず緊張しているものですが、敵が逃げてしまった場合緊張の糸が切れます。
すると油断も産まれるもので、狙った建物の周囲を警戒なくフラフラ散策したりします。
元居た建物から少し離れた位置に身を隠して、そこを襲撃することで意外とあっさり倒せる場合があります。
逃げる敵=弱い。この先入観が油断を誘うのです。
雑魚には雑魚の戦い方があるのです。
スポンサードリンク
※この記事のご感想・ご質問等、コメント欄までお気軽にどうぞ。